超新星ソンモがもしも社会服務要員ならば

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ソンモが4月28日午後に韓国中部の論山(ノンサン)にある陸軍訓練所に入隊した。4月28日は木曜日。この曜日に入隊した人の訓練期間は4週間。月曜日に入隊する人は5週間なのだが、それより訓練期間が1週間短くなっている。それはなぜなのか。木曜日に入隊して4週間訓練を終えた人は、兵士として軍務に就くのではなく、社会服務要員や義務警察隊員として軍務代替制度を利用するのである。

社会服務要員とは何か

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一部の報道によると、ソンモは陸軍訓練所での4週間の新兵訓練を終えると、社会服務要員になるという。

この「社会服務要員」とはどういうものなのか。2013年までは「公益勤務要員」と呼ばれていたが、今はこの名称になっている。「もしもソンモが社会服務要員ならば」と仮定して、その実態を見てみよう。

韓国には、兵役全体を規定する「兵役法」という法律がある。




その第2条では「社会服務要員とは何か」ということが説明されている。それは以下の通りである。

「社会服務要員というのは、各機関(国家機関、地方自治団体、公共団体)の公益目的を実行するうえで必要な社会福祉・保健・医療・教育・文化・環境などの社会サービス業務および行政業務などの支援のために招集され、公益分野で服務をする人を言う」

上記の説明の通り、社会服務要員の活動分野は非常に多岐にわたっている。(ページ2に続く)

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