朋道佳のイチオシ1『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』

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印象に残っている言葉

ドヒは一見、何不自由なく暮らしている大企業の令嬢ですが、父親が若い女性と再婚したこともあり、誰にも心を開けない女性でした。

そんなドヒの頑なだった心をジュンスが溶かしていきます。

ある日、ジュンスが初めて自分の携帯電話を持った時、彼が登録できる電話番号はドヒと妹のナリ(AOAソルヒョン)、友人のマンドル(キム・ハギュン)の3人でした。

その時、ジュンスはこう言います。

「この世に僕の電話を受けてくれる人が3人もいる、なんて幸せなんだろう」




その姿を見てドヒは思います。

「自分の携帯電話にはこんなに多くの連絡先が登録されているのに、どうして心が満たされないのだろう、あの人はたった3人であれほどの幸せを感じているのに」

ジュンスとドヒは心からお互いを信じ合いながら歩み続けます。この二人の純愛も見ていて心が和みます。

「愛とは誰も気付かない部分を気付いてあげること」

ドラマの中でとても印象に残っている言葉です。
(ページ3に続く)

朋道佳のイチオシ2『愛人がいます』

朋道佳のイチオシ3『町の英雄』

朋道佳のイチオシ4『応答せよ1988』

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