超新星ユナク 孤高のリーダーシップ

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5人をがっかりさせたくない

ユナク3

仲間が戻るまで孤高の活躍が続く

ソロとしての活動が目立ってしまったが、リーダーとして超新星を守りたいという気持ちも強くなった。

「自分でも気づかなかったのですが、僕はみんなから言わせると“仕事中毒”らしいです。この前、休みをもらって1日休んだら、何だか不安になって結局事務所に行ってしまいました。仕事に関しては一度も逃げたことはないですね。ハードスケジュールも楽しいです。僕の下にメンバーが5人いるから、がっかりさせたくないという気持ちが一番です。最近はソロの活動も多いので心配する部分もありますが、他のメンバーが誇りに思えるお兄さんになろうと心がけています」

この言葉を通して見えてくるのは、最年長として超新星をこよなく愛するリーダーの姿だ。彼にとって超新星は“家族”であり、“故郷”である。




今はソンジェが兵役中で、他の4人も入隊してしまう。しばらく1人になるユナクは、3月20日に東京・代々木第一体育館で開かれた「東京ガールズミュージックフェス2016」に登場して、ソロとして曲を披露している。孤軍奮闘という感じだった。

5月にソンジェが戻ってくれば、今度は2人で超新星を守っていくのだろう。再び6人が揃うのは、早くても来年の末だ。

そのときまでユナクのリーダーシップは開店休業のような状態になってしまうが、今までもそうしてきたように、ユナクは他のメンバーの声を代弁しながら、超新星とファンの間をつないでいくのだろう。

(文=「ロコレ」編集部)

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