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過去の記事一覧
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見逃したドラマをここで見る15『クイーンメーカー』
『クイーンメーカー』は大企業ウンソングループで働いていた女性が、ある事故をきっかけにウンソングループを倒し、復讐するために人権弁護士の女性と共に選挙戦に挑むドラマだ。 [caption id="… -
見逃したドラマをここで見る14『私たちのブルース』
『私たちのブルース』では、美しい自然豊かな済州島(チェジュド)を舞台に、様々な人生がオムニバス形式で繰り広げられていく。登場人物たちの心の葛藤が切なくなるほど伝わってきて、思わず応援したくなるヒューマ… -
見逃したドラマをここで見る13『悪の花』
韓国ドラマ『悪の花』は、連続殺人犯の疑いをかけられた夫とその疑いを晴らすべく奔走する刑事の妻の葛藤が描かれている。愛する夫の過去を探るにつれ、疑惑が生じていく……。ゾクゾクするほど恐ろしいサスペンスラ… -
見逃したドラマをここで見る12『愛と、利と』
ドラマ『愛と、利と』では、同じ銀行に勤務する4人の男女の恋愛模様が描かれている。少しのためらいと迷いが思わぬ方向へと行く。4人の心情がもどかしくて辛い。真実の愛にたどり着けるのか? 目が離せないドラマ… -
韓国で一生懸命働く女性たち
韓国ドラマを見ていると、市場の店や飲食店などでよく女性がたった1人で切り盛りしています。いかにも生活力がありそうなアジュンマ(おばさん)がドラマに出てきますが、実際の生活ではどうなのでしょうか。 … -
韓国の旅/お寺を見てまわる
韓国では、釈迦の誕生日(旧暦の4月8日)は国民の祝日である。仏教の教祖の誕生日が祝日になるくらいだから、韓国の街中にお寺が多いかと思ったら、目立つのは教会ばかりでお寺はほとんど見えない。それはなぜなの… -
激動の中で国王はどう生きたか5「仁祖の失敗」
貞明(チョンミョン)公主は、クーデターの直後には結婚できたが、20歳だったので、当時としては遅い結婚だった。当時のしきたりでは、王女は結婚したらすぐ外に出ることになっているので、外に大きな屋敷を構えた… -
激動の中で国王はどう生きたか4「王女の結婚」
綾陽君(ヌンヤングン/後の仁祖)は仁穆王后の怒りがあまりに大きいので、その場を退散して、また改めて出掛けた。仁穆王后も少し頭を冷やしたようで、「大義名分を出すには条件がある。あの化け物の首を取ってまい… -
激動の中で国王はどう生きたか3「反逆の時代」
光海君は「明は滅亡して後金の時代になる」と予測していた。「明に肩入れするとうちの国もやられてしまう」ということで、やむを得ず援軍を出すときは最小限にして、後金に対して「事情があって明に援軍を出していま… -
激動の中で国王はどう生きたか2「光海君の決断」
宣祖があと5年ほど生きていたら永昌大君が王になっていた可能性が高い。だからこそ、光海君の一派が毒殺したのではないかと言われている。光海君の側近には、悪女として有名な金介屎(キム・ゲシ)という女性がいた…