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過去の記事一覧
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歴史がわかれば『テバク』がもっと面白くなる
韓国で4月26日に放送された『テバク』第10話では1717年が舞台になっていた。当時は、19代王・粛宗(スクチョン)の後継者争いが大変激化していた。それは『テバク』のストーリーで描かれている通りである… -
おウチでできる韓国家庭料理(白菜のピリ辛サラダ編)
食欲をそそる辛さが絶妙! 白菜のシャキシャキ感にヤンニョムの甘辛さがポイント。誰でも気軽に作れるということは、誰が作っても美味しいということ。ほど良い辛さは食欲を刺激してくれるはず。 □材料 白菜(葉先… -
日本のコリアをゆく(百済寺跡・鬼室神社編3)
百済(ペクチェ)の復興をめざした軍の中で、トップ2の豊璋と福信が内紛を起こした。結局、福信を殺した豊璋はすべての権力を自分のものにしたのだが、軍事的な指導者を失った百済復興軍の痛手は大きかった。そのこ… -
チャン・グンソクが『テバク』を代表作にするために必要な3つの条件
4月26日に第10話が放送された時代劇『テバク』。全24話の中の半分もまだ終わっていないが、中盤に入ってから物語が大きく動いてきて、とても面白くなってきた。果たして、チャン・グンソクは『テバク』を代表… -
超新星ソンモがもしも社会服務要員ならば
ソンモが4月28日午後に韓国中部の論山(ノンサン)にある陸軍訓練所に入隊した。4月28日は木曜日。この曜日に入隊した人の訓練期間は4週間。月曜日に入隊する人は5週間なのだが、それより訓練期間が1週間短… -
日本と違う韓国のビックリ20
第20回 酒の飲み方 ビール党は少なかった 韓国で酒といえば、焼酎である。 10年ほど前、地方をまわっていて食堂に入ると、私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)を除いてみんな焼酎を飲んでいる、ということがよくあっ… -
日本のコリアをゆく(百済寺跡・鬼室神社編2)
時は660年である。百済(ペクチェ)の義慈(ウィジャ)王は、在位が長くなって堕落した。そんな王のもとで国力が衰えるのも仕方がなく、新羅(シルラ)・唐の連合軍が攻めてきたときに、百済はなすすべがなかった… -
名優が火をつけたチャン・グンソクの俳優魂
『テバク』の第9話を見ていて驚いた。領議政(ヨンイジョン/朝鮮王朝時代の総理大臣)の金昌集(キム・チャンジプ)の役で、新たにイ・ジェヨンがドラマに加わってきたからだ。脇役ばかりだが、このイ・ジェヨンは… -
日本のコリアをゆく(百済寺跡・鬼室神社編1)
百済王神社に向かう 大阪と京都を結ぶ京阪電車。 車窓からの景色もよく、私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が好きな私鉄の一つだ。 その京阪電車の特急に大阪市内の京橋駅から乗って京都方面に向かうと、最初の… -
朋道佳のイチオシ2『愛人がいます』
韓国ドラマの要素が詰まった珠玉のドラマ 韓国ドラマが日本に定着してから長い年月が経ちましたね。あの時のヒートアップ感はないものの、韓国ドラマは常に進化を遂げているように思います。古い作品にも新しい作品にもそれぞれ魅…