過去の記事一覧

  • 朋道佳のイチオシ7『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』

    『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』。映像のあまりの迫力にフィクションのように感じてしまいますが、実話だということを噛みしめながら観ると、さまざまな思いが胸の中を駆け巡ります。 韓国で大…
  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(文定王后編)

    第21回 強い野心を秘めた王妃・文定王后 文定(ムンジョン)王后は「朝鮮王朝3大悪女」ではないが、自分の子を王にするためにやったことを見れば、彼女も典型的な悪女の1人である。文定王后は存命中にいったい何をしたのだろ…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人4」

    第4回/雨森芳洲(後編) 朝鮮通信使の制述官であった申維翰(シン・ユハン)と、対馬藩で通訳を担当した雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)。2人が対立する発端は、申維翰が対馬藩主に招待されたことだった。 [capt…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅5

    第5回/青山島の夕陽 韓国南西部の莞島(ワンド)から船で45分の青山島(チョンサンド)。ドラマ『春のワルツ』で有名になった島だ。私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)は、キム・ジェファンさんが運転するタクシーで、島をグルリと…
  • いま読みたい!人気俳優物語2

    第2回/イ・ヨンエ(後編) 2003年に『宮廷女官 チャングムの誓い』の主演が決まったイ・ヨンエ。テレビドラマに戻るのは、『火花』以来で3年ぶりのことだった。彼女は、「ドラマを通して、我が国の歴史に埋もれていた堂々…
  • 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人3」

    第3回/雨森芳洲(前編) 私が初めて雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)のことを強く意識したのは1990年のことだった。この年、韓国の盧泰愚(ノ・テウ)大統領が来日して国会で演説をしたのだが、そのときに、日本と朝鮮半島…
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅4

    第4回/青山島の貝殻細工 韓国南西部の莞島(ワンド)から小さいフェリーに乗って45分で青山島(チョンサンド)に着いた。面積は伊豆大島の半分くらい。ここは、ドラマ『春のワルツ』の舞台になって、韓国でもその名が知られる…
  • いま読みたい!人気俳優物語1

    第1回/イ・ヨンエ(前編) 韓国を代表する美人女優として知られるイ・ヨンエ。彼女の人気を不動にした傑作は、もちろん『宮廷女官 チャングムの誓い』である。あれから13年、再び彼女は今秋に放送される新作の『師任堂(サイ…
  • 朝鮮王朝おもしろ人物列伝(死六臣編)

    第20回 端宗に忠誠を尽くした死六臣 「死六臣」とは、成三問(ソン・サムムン)を初めとした、端宗(タンジョン)に忠誠を誓った6人のことである。どのようにして彼らが「死六臣」と呼ばれるようになったのだろうか。 …
  • 夏こそ行きたい!韓国南部の旅3

    第3回/莞島のウナギ煮込み 韓国南西部に浮かぶ莞島(ワンド)。面積は、日本の種子島より一回り小さい。ここにはかつて新羅(シルラ)時代に強大な軍事拠点があった。そのあたりの話はドラマ『海神(ヘシン)』でも描かれていた…

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

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