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過去の記事一覧
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美味しいスンドゥブチゲの愛し方!
スンドゥブ(純豆腐)チゲは、柔らかい豆腐がたっぷりと入った鍋料理。豆腐がふんだんに使われているため、とてもヘルシー。また、スープの旨味を引き立たせているトウガラシの辛さも人気を集めている。 ヘル… -
2014年のイ・ミンホはこんなことを考えた!
イ・ミンホが主演したドラマの中でも、『相続者たち』を特に思い出す人も多いだろう。すばらしい作品だったし、イ・ミンホの演技もとても良かった。その『相続者たち』が作られた2014年にイ・ミンホは何を考えて… -
パク・ソジュン主演の『サム、マイウェイ』にゾッコン!
『梨泰院クラス』が大人気となって、パク・ソジュンの過去の作品も大いにクローズアップされているが、その中でぜひおすすめしたいのが『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』である。パク・ソジュンが不器用だけど… -
光海君と仁祖のライバル物語5「失政」(歴史編)
貞明(チョンミョン)公主は、クーデターの直後には結婚できたが、20歳だったので、当時としては遅い結婚だった。当時のしきたりでは、王女は結婚したらすぐ外に出ることになっているので、外に大きな屋敷を構えた… -
光海君と仁祖のライバル物語4「大義名分」(歴史編)
綾陽君(ヌンヤングン/後の仁祖)は仁穆王后の怒りがあまりに大きいので、その場を退散して、また改めて出掛けた。仁穆王后も少し頭を冷やしたようで、「大義名分を出すには条件がある。あの化け物の首を取ってまい… -
光海君と仁祖のライバル物語3「怨恨」(歴史編)
光海君は「明は滅亡して後金の時代になる」と予測していた。「明に肩入れするとうちの国もやられてしまう」ということで、やむを得ず援軍を出すときは最小限にして、後金に対して「事情があって明に援軍を出していま… -
光海君と仁祖のライバル物語2「外交」(歴史編)
宣祖があと5年ほど生きていたら永昌大君が王になっていた可能性が高い。だからこそ、光海君の一派が毒殺したのではないかと言われている。光海君の側近には、悪女として有名な金介屎(キム・ゲシ)という女性がいた… -
光海君と仁祖のライバル物語1「即位」(歴史編)
朝鮮王朝の1592年というと朝鮮出兵であった。豊臣軍が攻めてきた年だ。そのときの王は、14代王・宣祖(ソンジョ)だった。それまでの13代目までは、すべて国王の正室から生まれていて、正統的な王位継承者な… -
キム・スヒョンが大成したのはペ・ヨンジュンのおかげ?
『サイコだけど大丈夫』で最高の評価を得たキム・スヒョン。思えば、彼のキャリアでとても大事だったのが、2012年に時代劇『太陽を抱く月』で孤高の王様のイ・フォンを演じたことだった。このドラマが放送された… -
今から思えば『ドリームハイ』は凄いドラマだった!
2011年に制作された『ドリームハイ』は、スターを育成する学校を舞台に、若者たちの青春と苦悩を描いた青春群像劇である。ペ・ヨンジュンとJ.Y.Parkの「後進の育成に力を注ぎたい」「スターを育成する学…