- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:時代劇の登場人物
-
仁粋大妃(インステビ)の人生は何だったのか
仁粋(インス)大妃は、もともと、7代王・世祖(セジョ)の長男・懿敬(ウィギョン)の正妻である。懿敬は世子(セジャ/王の後継者)だったので、仁粋大妃も本来なら王妃になるはずだったのだが、懿敬が19歳で夭… -
チャン・ヒビン(張禧嬪)はどんな悪女だったのか
「朝鮮王朝3大悪女」の1人して有名な張禧嬪(チャン・ヒビン)。粛宗(スクチョン)の統治する時代に生きた彼女が、いったい何を理由に悪女と呼ばれるようになったのだろうか。 [caption id="… -
イ・サン(正祖)はどんな国王だったのか
韓国時代劇のドラマ『イ・サン』や映画『王の涙-イ・サンの決断-』の主人公として有名な正祖(チョンジョ)。王になる前から何度も命の危機にさらされた彼は、どのような人生を歩んだのだろうか。その背景を見てみ… -
中宗はどんな国王だったのか
朝鮮王朝27人の王の中で最悪の暴君と言われる燕山君(ヨンサングン)は、クーデターに王位を追われて、異母弟の晋城大君(チンソンデグン)が11代王・中宗(チュンジョン)として即位する。しかし、臣下たちに祭… -
燕山君はどんな国王だったのか
朝鮮王朝時代には全部で27人の王が存在した。その中に最悪の暴君と呼ばれた人物がいる。それが10代王の燕山君(ヨンサングン)だ。彼は王として即位すると様々な暴政を行ない、人々を苦しめた。果たして彼はどん… -
トンイ(淑嬪・崔氏)はどんな女性だったのか
朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)が愛した女性の中に、淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)という人物がいた。ドラマ『トンイ』では、女優のハン・ヒョジュが彼女を演じていたが、史実ではどのような人物だったのだ… -
粛宗(スクチョン)はどんな国王だったのか
粛宗の在位期間は46年。これは、21代王・英祖(ヨンジョ)に続いて二番目に長い在位期間である。粛宗は王として、生活水準を向上させるための功績を多く残しているのだが……。 [caption id=… -
英祖(ヨンジョ)はどんな国王だったのか
朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)と側室の叔嬪・崔氏(スクビン・チェシ)との間に生まれた21代王・英祖(ヨンジョ)は、在位中に人権に配慮した政策を実施するなどの功績を立てたが……。 [capt… -
光海君(クァンヘグン)はどんな国王だったのか
朝鮮王朝27人の王の中で暴君と称される10代王・燕山君(ヨンサングン)と、15代王・光海君(クァンヘグン)。しかし、近年では光海君の業績を見直そうとする動きがある。果たして、光海君は暴君なのか。それと… -
『麗<レイ>』の主人公となった国王の本当の姿!
光宗(クァンジョン)は、高麗王朝では初代の王建(ワン・ゴン)に次いで有名な国王だった。その光宗を、ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』でイ・ジュンギが演じた。実際の光宗の栄光と苦悩の軌跡をた…