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カテゴリー:ドラマ情報
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『二十五、二十一』の名場面を振り返る3「会えなくても心で会える」
ドラマ『二十五、二十一』の第5話では、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が借金問題でソウルにいることができず、叔父を頼って海辺の町で暮らしていた。ナ・ヒド(キム・テリ)には、会いたい気持ちが募っていった… -
『二十五、二十一』の名場面を振り返る2「2人の秘密」
ドラマ『二十五、二十一』の第2話では、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が借金取りに責め立てられる場面があった。彼はひたすら謝ることしかできなかった。その場面をナ・ヒド(キム・テリ)が見てしまった。 … -
『二十五、二十一』の名場面を振り返る1「最後の5分」
韓国tvNで放送された『二十五、二十一』はナム・ジュヒョクとキム・テリが主演する青春ドラマの傑作だ。ネットフリックスでも配信されているが、このドラマの魅力を様々に考えてみよう。 [caption… -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集4/韓国ドラマの放送スタイル
2003年にNHKのBSで『冬のソナタ』が放送されて韓国ドラマに興味を持った人たちが驚いたのは、日韓のドラマ放送のスタイルが大きく違っていたことだ。韓国ドラマはどんな放送形態だったのだろうか。 … -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集3/伝説
NHKもそれまで海外の秀作ドラマを定期的に放送してきたが、韓国には関心を向けなかった。しかし、コンテンツの不足が顕著になり、試験的な試みとして『冬のソナタ』をBSで2003年4月から放送してみた。 … -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集2/大ブーム
『冬のソナタ』でチュンサン役を演じたペ・ヨンジュンとユジン役を演じたチェ・ジウの劇中の髪型が韓国で異様な人気となり、美容院にカップルで訪れて2人の髪型に変える男女が続出した。栗色で髪の先がゆるやかなウ… -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集1/誕生
NHK・BSで『冬のソナタ』が2003年4月から放送されたことを契機にして、日本で爆発的な韓流ブームが起きるようになった。以来20年、その間にどんなことが起こったのか。「軌跡と奇跡」をリポートしていこ… -
韓国ドラマの痛快な特長4/重宝される屋根部屋
韓国ドラマを見ていると、登場人物の若者がよく屋根部屋に住んでいる。実際、日本ではあまり見かけないが、韓国では建物の屋上に位置する「屋根部屋」と呼ばれる部屋が数多く存在する。 [caption i… -
韓国ドラマの痛快な特長3/登場人物の描写
韓国はドラマの本数が多くて長いので、脇役の出番が多い。日本のドラマは短いし、主人公だけに寄ってしまって、主人公のお父さんやお母さんもあまり出てこない。どうしても、中年以降の俳優が出てくる割合が少ない。… -
韓国ドラマの痛快な特長2/対立するエネルギー
韓国ドラマでたまに見かけるのが、女性同士が髪を引っ張りあって大喧嘩する場面だ。日本のドラマでは見られないだけに、最初に見たときは本当に驚いた。しかし、何度も見ていると、「驚き」よりも「あそこまで争うエ…