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カテゴリー:ドラマトピックス
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あのトンネルを抜けたら何が見える?/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』18
もし韓国に行けるようになって『二十五、二十一』のロケ地をめぐるとしたら、真っ先にあのトンネルに行ってみたい……そう思っている人が本当に多いことだろう。それが実現したときは、果たして何を思うのか(ネタバ… -
ペク・イジンが言った「ミッチゲッタ」をどう訳すか/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』17
ナム・ジュヒョクが演じたペク・イジンのセリフを思い出していて、真っ先に浮かんだ言葉が二つ。一つは、第9話のラストシーンで彼が言った「虹は必要ない」だった。このセリフも良かったが、気になるのはもう一つだ… -
『私の解放日誌』は個性豊かな三兄妹とミステリアスな隣人が織りなすヒューマンドラマ
『私の解放日誌』は代わり映えしない日常から抜け出したいと願う三人兄妹が自由と生き甲斐を求めて奮闘する姿を描いた作品。『マイ・ディア・ミスター』の脚本家がペンを執ったことでも注目されている話題作だ。 … -
人間に肯定的に向き合えるドラマ/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』16
今まで韓国ドラマで本当に嫌なキャラをたくさん見てきた。悪意がある登場人物をたくさん出してきて物語を意図的に騒がせていくスタイルのドラマが多かった。しかし、『二十五、二十一』は違った。出てくる人たちにこ… -
パンマル(タメグチ)の快感!/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』15
『二十五、二十一』の主人公はキム・テリが演じるナ・ヒドと、ナム・ジュヒョクが扮するペク・イジン。2人には4歳の年齢差があるという設定だ。しかし、ナ・ヒドはペク・イジンにずっとパンマル(タメグチ)を使っ… -
豪華キャストが物語をつないでいく『私たちのブルース』!
韓国tvNで4月9日から始まった『私たちのブルース』は、大物脚本家ノ・ヒギョンの最新作だ。済州島(チェジュド)が舞台になっていて、オムニバス形式で様々な人たちの人生を描き出している。 [capt… -
キム・テリが40代のナ・ヒドを演じなかったワケ/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』14
『二十五、二十一』では、30代のキム・テリが10歳以上も年下の高校生をハツラツと演じて、不自然な雰囲気をまるで感じさせなかった。本当にすばらしい演技力で、これなら40代のナ・ヒドも自然体で演じられると… -
愛し合いながら別れた2人/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』13
ドラマ『二十五、二十一』の最終話が近づいたとき、熱心な視聴者からハッピーエンドを望む声が多くなった。しかし、ドラマの中でペク・イジン(ナム・ジュヒョク)とナ・ヒド(キム・テリ)は別れを選択した(この記… -
2人の人生に微笑みを!/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』12
ドラマ『二十五、二十一』でキム・テリは、フェンシングに取り組む女子高校生のナ・ヒドを演じている。国家代表になるという大きな目標を叶えたうえに、ついにアジア大会で優勝するほどになった。 [capt… -
終了しても幸せな余韻が続く/とてつもない傑作物語『二十五、二十一』11
韓国tvNで放送されていた『二十五、二十一』が終了してから1週間が過ぎた。すばらしい余韻のおかげで、満ち足りた日々が続いている。このドラマについて考えている時間がこんなにも楽しいとは? [cap…