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[ ペ・ヨンジュン ]の検索結果
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朝鮮王朝の王位継承事件!
朝鮮王朝の歴史で注目したいのは、歴代王の即位に至る経緯である。なぜそこにこだわるかといえば、王権の安定に決定的に影響していたからだ。もっとわかりやすくいえば、「正室から生まれたのか、側室から生まれたの… -
文宗と顕徳王后の物語
朝鮮王朝最高の名君と称される4代王の世宗(セジョン)。その長男が文宗(ムンジョン)である。彼は1人の美しい女性をこよなく愛した。それが、後の顕徳(ヒョンドク)王后であった。 [caption i… -
韓流20周年の軌跡と奇跡2「韓国での『冬のソナタ』の大ブーム」
『冬のソナタ』でチュンサン役を演じたペ・ヨンジュンとユジン役を演じたチェ・ジウの劇中の髪型が韓国で異様な人気となり、美容院にカップルで訪れて2人の髪型に変える男女が続出した。栗色で髪の先がゆるやかなウ… -
韓流20周年の軌跡と奇跡1「『冬のソナタ』誕生!」
今年は韓流20周年に当たる。NHK・BSで『冬のソナタ』が2003年4月から放送されたことを契機にして、日本で爆発的な韓流ブームが起きるようになった。以来20年、その間にどんなことが起こったのか。「軌… -
康熙奉の「韓国のそこに行きたい紀行」珍島7/雲林山房
雲林山房に入ると、広い庭園があり、その奥に展示館があった。この雲林山房を築いたのは、珍島出身で朝鮮王朝末期の優れた教養人だった許錬(ホ・リョン/1808~1893年)である。 [caption … -
キム・スヒョンの肖像/『韓国ドラマ!愛と知性の10大男優』が描く世界
23歳のキム・スヒョンが主演した『ドリームハイ』はドラマとして大成功を収め、彼にオファーが殺到するようになり、その末に選んだ作品が『太陽を抱く月』だった。今回、『韓国ドラマ!愛と知性の10大男優』(康… -
トッケビに出会う幸せ「第6回・誠実な俳優」
多くのドラマはまるで消耗品のように放送を終えると忘れられる宿命にあるが、コン・ユが主演した『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は、放送から時間が経ってもその輝きを失っていない。これほど余韻が残るドラマ… -
康熙奉(カン・ヒボン)の新大久保ときめき物語3「職安通りの賑わい」
東京・新大保のコリアタウン化というのは、最初に職安通りで始まった。今の「ドン・キホーテ」がある場所に1980年代には韓国系の教会があり、その周辺に韓国食堂が増えていったが、決定的な役割を果たしたのが韓… -
【スターがブレイクした作品】『ドリームハイ』とキム・スヒョン!
2010年、キム・スヒョンはペ・ヨンジュンが大株主を務める芸能事務所キーイーストの所属俳優となった。そして、ペ・ヨンジュンと音楽プロデューサーのJ.Y.Parkが共同制作したドラマ『ドリームハイ』の主… -
今から思えば『ドリームハイ』は凄いドラマだった!(特別編)
2011年に制作された『ドリームハイ』は、スターを育成する学校を舞台に、若者たちの青春と苦悩を描いた青春群像劇である。ペ・ヨンジュンとJ.Y.Parkの「後進の育成に力を注ぎたい」「スターを育成する学…