そこまで知りたい『愛の不時着』第2回/ヒョンビンの存在感

ロマンス・ラブコメ
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日本で、韓国ドラマに今までなじみがなかった人たちも虜にしている『愛の不時着』。ヒョンビンとソン・イェジンが魅力的な演技を披露している。中でも、ヒョンビンに魅せられている人が本当に多いだろう。

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北朝鮮から韓国へ

『愛の不時着』でヒョンビンが演じているのは、北朝鮮の将校のリ・ジョンヒョクだ。彼は、北朝鮮に迷い込んでしまったユン・セリ(ソン・イェジンが演じている)を保護して、ずっと守り続ける。とにかく、献身的な愛を示すのであった。
リ・ジョンヒョクは正義感が強いばかりでなく、部下に対しても優しく接し、人間的にもすばらしい人物だった。
『愛の不時着』の前半部分は北朝鮮バージョンだったので、リ・ジョンヒョクもずっと軍服姿だった。この場合もヒョンビンならではの凛々しさがあったのだが、やはり軍人ということで堅苦しさも随所で見られた。
『愛の不時着』の後半になると、ユン・セリもかろうじて韓国に戻ることができて、2人は離れ離れになると思われた。
しかし、ユン・セリに北朝鮮の刺客が現れたことがわかり、リ・ジョンヒョクは彼女を守るために秘密のトンネルを通って韓国に渡っていく。こうして、『愛の不時着』の後半は韓国バージョンとなる。

必然的にリ・ジョンヒョクは軍服を脱ぎ捨てる。そして、現代にふさわしいファッションを纏ってソウルの繁華街に現れる。
ユン・セリと再会したリ・ジョンヒョク。ソウルの街角で颯爽と立っていた姿があまりにもカッコ良すぎた。
まさにヒョンビン!
長身のスタイルの良さに惚れ惚れした人も多いことだろう。
『愛の不時着』は、後半になってからヒョンビンの存在感が一層高まっていく。それだけに盛り上がりもすごかった。

写真=tvN『愛の不時着』公式サイトより

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

この記事を書いた人
康(カン) 煕奉(ヒボン)

韓国の歴史・文化・韓流や韓国ドラマに関する著作が多数。『知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物』などの歴史シリーズはベストセラーになりました。他の主な著書は『悪女たちの朝鮮王朝』『1冊でつかむ韓国二千年の歴史と人物』『朝鮮王朝「背徳の王宮」』『韓国ドラマ!愛と知性の10大男優』『韓国ドラマ!推しが見つかる究極100本』『韓流スターと兵役』『韓国ドラマ究極ベスト選 史上最高の韓流傑作は何か』など。

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