『コッソンビ』特集3/イ・ソルの正体

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

NHKのBSプレミアムで日曜日に放送されている『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』。後半になって登場人物たちが激しく絡み始めた。イ・ソルをめぐって本当にスリリングな展開になってきたのだ。

画像=SBS




偽者も登場した

ヒロインのユン・ダノ(シン・イェウン)は宿の二花院を運営している。そこに泊まっているのが、カン・サン(リョウン)、キム・シヨル(カン・フン)、チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)というイケメン3人衆だ。
一方、国王イ・チャン(ヒョヌ)が必死になって探しているのがイ・ソルだ。この若者は廃された王位継承者でイ・チャンが殺した兄の息子だ。そこで、イ・チャンは絶対にイ・ソルを探して殺すつもりだった。
後半になると、イ・ソルの正体はカン・サンであることがわかった。しかし、もう1人のイ・ソルがいた。偽者のチョン・ユハだ。彼は国王の暴政をストップさせるために、あえてイ・ソルになりきって反政府運動を起こそうとしていた。
さらに、国王に命令された役人チャン・テファ(オ・マンソク)が、徹底的にイ・ソルを探して殺そうとしている。
そのとき、イ・ソルを守る「番人」も登場した。チャン・テファには、「番人」によって息子が死んだ過去があった。
果たして2人の対決はどうなるのか。




●配役(出演者)
ユン・ダノ(シン・イェウン)
カン・サン(リョウン)
キム・シヨル(カン・フン)
チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)
国王イ・チャン(ヒョヌ)
チャン・テファ(オ・マンソク)

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

見逃したドラマをここで見る5『アンナラスマナラ』

見逃したドラマをここで見る6『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

見逃したドラマをここで見る7『それでも僕らは走り続ける』

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る