韓国JTBCで放送される『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』。主演は人気絶頂のパク・ミニョンである。日本ではネットフリックスで配信されるので、ランキングの上位になるほど人気になるだろう。
有能な専門職を演じる
パク・ミニョンと共演するのは、ドラマ『わかっていても』でさらに人気を高めたソン・ガンである。2人の主人公カップルが魅力的なので、きっとワクワクするような展開になることだろう。
まず、パク・ミニョンは気象庁の総括予報官チン・ハギョンを演じる。能力バツグンで美貌を誇る女性だ。
実は、職場に恋人がいたのだが、破局してしまい、今は仕事ひとすじだ。演じるパク・ミニョンも意欲満々だ。
彼女は「気象庁を扱っていく最初の作品だということがとても新鮮に感じられました」と、抱負を力強く語っていた。
実際、パク・ミニョンが演じるハギョンは、年下のエリート(ソン・ガンが演じている)と新たなラブロマンスを繰り広げていく。
期待も高まるばかりだ。
メガホンを取るのは『椿の花が咲く頃』の演出で注目を集めたチャン・ヨンフン監督。今度はどんなストーリーを華やかに作ってくれるのか。
それにしても、職場で有能な専門職を演じさせたら、パク・ミニョンは当代随一だ。『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』は、そんな彼女の魅力が全開する面白いドラマになるだろう。
構成=「ロコレ」編集部
魅力的なパク・ミニョンの演技2「『ヒーラー』で見せた存在感」