韓国の俳優を海外に紹介する「KOREAN ACTORS200」キャンペーンが人気を集めているが、キム・ユジョンも選ばれて、美しい表情が公開されている。大人の女優として、本当に魅力的な人だ。
大人の女優として成長
キム・ユジョンといえば、幼いころから天才子役として評判を集めていた。
特に、彼女は『トンイ』(2010年)や『太陽を抱く月』(2012年)で印象的な演技を披露した。ヒロインの子供時代を的確に演じて、ドラマの人気を大人の主役に見事に引き継いでいっている。
そんな形で数多くの子役を務めたあと、2016年には大人の女優として『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムと共演した。
このドラマは大人気となり、キム・ユジョンは子役のイメージから完全に抜け出した。
そして、昨年はドラマ『コンビニのセッピョル』でチ・チャンウクと共演した。
演技も評価され、SBS演技大賞のファンタジー・ロマンス部門の優秀賞を受賞している。
今年は、新しいドラマの『ホンチョンギ』(原題)で5年ぶりに時代劇に主演する予定になっている。
このドラマも本当に楽しみだ。
文=「ロコレ」編集部