『梨泰院クラス』でチョ・イソ役を演じたキム・ダミが、デビューしてから３周年を迎えた。彼女は４月１９日にインスタグラムに「ありがとう！」と書きながら写真を投稿した。そこにはファンクラブが用意した記念広告を見に行ったキム・ダミが写っていた。

ハツラツとした姿

パク・ソジュン主演の『梨泰院クラス』は、主人公のパク・セロイのキャラクターが最大の魅力になっているが、彼を取り囲む女性も魅力的だった。その一人がチョ・イソだ。キム・ダミが扮している。
チョ・イソは最初、パク・セロイのことをお節介な人だといぶかしく思っていたのだが、パク・セロイの人間性に触れて影響を受けると、一緒に仕事がしたいと願い、押し掛け的に「タンバム」に入社してくる。
これがパク・セロイの人生を変えた。
チョ・イソには天才的な経営能力があり、彼女は「私が社長を成功させる」と確信を持ち続けた。

そして、それを実現させた。
さらに、パク・セロイの愛も獲得したのであった。
そんなチョ・イソをキム・ダミが本当にハツラツと演じた。
キム・ダミは現在、新しいドラマ『その年、私たちは』（原題）の撮影を控えている状態だ。

文＝康　熙奉(カン・ヒボン)

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