パク・ボゴムが兵役前に1年間フルに活動できるのは今年が最後!(再読版)

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話題の映画『徐福』で、人類初のクローン人間を演じるパク・ボゴム。この映画は今年(2020年)の上半期の公開が予定されている。そのパク・ボゴムの兵役が徐々に近づいてきている。

 




兵役期間は18カ月

パク・ボゴムは、1993年6月16日の生まれだ。
来年の2021年になると、パク・ボゴムは1月1日から12月31日まで兵役年齢が28歳の扱いとなる。
現在、芸能人は兵役を延期するケースが多いが、28歳までが延期の限界であり、入隊しなければならない。
かつては30歳まで延期することが可能だったが、2018年10月から兵役の延期方法が変わり、よほどの理由がないかぎりは28歳までに入隊しなければならないことになっている。
その代わり、兵役期間が短縮になった。
以前は、陸軍の場合で兵役期間が21カ月だったのだが、2018年10月から短縮が始まっている。そして、2020年6月15日以降に入隊した人に関しては兵役期間が18カ月になる。




このように、3カ月間の短縮が実現するのだ。
パク・ボゴムは今年で満27歳になるのだが、来年は28歳となるために兵役に行かなければならない。
つまり、フルに1年間活動できるのは今年が最後になるだろう。
ぜひ、充実した1年間を過ごしてほしい。

文=「ロコレ」編集部

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