チョン・イルが『ヘチ』で扮した英祖(ヨンジョ)の苦悩とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

孫の正祖に期待した英祖

英祖は、思悼世子が餓死した後に、息子を心から哀悼している。
彼は偏屈な性格ではあったが、ただ感情のおもむくままに思悼世子を米びつに閉じ込めたわけではない。英祖なりに、朝鮮王朝の行く末を心から案じて、やむを得ない行動に出たのである。
そんな英祖によって正祖は高く評価されていた。
王位継承をスムーズに行なうために、英祖は晩年に、正祖に代理聴政(テリチョンジョン/摂政のこと)をさせる方針を貫いた。
これは高官たちに大反対された。
しかし、英祖はどんな反対にも強気な姿勢で臨み、決して高官たちの思うようにはさせなかった。
その末に、正祖は22代王になれたのである。




52年間も王位を守り続けた英祖は、さらに、自分が一番期待する孫に朝鮮王朝の舵取りを委ねた。
正祖は朝鮮王朝屈指の名君となったが、英祖の「朝鮮王朝の王位継承を強く守る気持ち」が叶ってこその結果であった。

英祖(ヨンジョ)の人生がよくわかるエピソード集!

偏屈だった英祖の若き日をチョン・イルが『ヘチ』で見事に演じた!

『ヘチ』でチョン・イルが演じた英祖の人生は波瀾万丈だった!

チョン・イルが『ヘチ』で演じている英祖(ヨンジョ)とは誰なのか

ページ:
1

2

関連記事

  1. 中宗(チュンジョン)が失敗したこととは?

  2. 朝鮮王朝重大発言集1「粛宗が仁顕王后を廃妃にした」

  3. 英祖と思悼世子の悲しい物語/第3回「告発」

  4. 【時代劇が面白い!】文定王后の悪行とは何か

  5. 李芳遠(イ・バンウォン)が即位して太宗(テジョン)になった!

  6. 文定王后(ムンジョンワンフ)とはどんな悪女だったのか

  7. 英祖(ヨンジョ)はどんな国王だったのか

  8. 光海君(クァンヘグン)はどんな国王だったのか

  9. 超話題の『マンガでわかる!韓国時代劇のすべて』!

PAGE TOP