コン・ユは『トッケビ』終了後の虚脱感をどう乗り越えたのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

持続性がある魂

コン・ユはこう語った。
「『トッケビ』が終わり、疲れていました。多くの出来事があったからです。もちろん、良いことだったので幸せでしたが、様々な感情が沸いてきました。疲れを感じたのもその頃です」
「とはいえ、『トッケビ』の後には、自分を振り返る時間もたっぷり持てました。癒すための時間が必要だったのです」
こうした癒しを経て、コン・ユは再び俳優魂を燃え上がらせ、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』に取り組んだ。
『トッケビ』は不思議な「神」を描いたドラマでもあったが、コン・ユはその「神」になりきったあと、十分な癒しの時間を経てから、再び厳しい芸能の世界に戻ってきたのである。




彼の俳優魂には持続性がある。『82年生まれ、キム・ジヨン』の後に休まずコン・ユは映画『徐福』に主演した。
40代に入ってコン・ユの俳優活動が目ざましい。

文=「ロコレ」編集部

コン・ユの言葉が胸に突き刺さる!

『82年生まれ、キム・ジヨン』の脚本を読んだコン・ユが泣いた理由は?

チョン・ユミが『82年生まれ、キム・ジヨン』でコン・ユと三度目の共演!

40歳になったコン・ユは『黄金の40代』を築けるのか

コン・ユのすごさがわかる!/トッケビ全集2

出演依頼を5年も断ったコン・ユの演技は?/トッケビ全集3

固定ページ:
1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る