コン・ユは3年間に『トッケビ』『徐福』などの何を語ったのか

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パク・ボゴムと映画『徐福』で共演することになったコン・ユ。彼は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』以来、本当に充実した俳優活動を続けている。果たして、この3年間にどんな発言をしているだろうか。

写真=tvN『トッケビ』公式サイトより

安息の魂

『トッケビ』は大物のキム・ウンスク作家がシナリオを書いているが、実はコン・ユはキム・ウンスク作家の主演オファーを5年間も断り続けていた。
その末に『トッケビ』への主演を決めたのだが、そのときの発言が面白い。
「こんなに小心で怖がりなトッケビ(鬼)でも大丈夫であれば、一緒にやりましょう」
自ら「小心」と言うところが、いかにも慎重派のコン・ユらしい。
『トッケビ』でコン・ユが扮したのは、900年以上も生き続けて胸に剣を刺したままのキム・シンだった。
もちろん、キム・シンをコン・ユが演じたからこそ、『トッケビ』はあれほど心に残る作品になった。
そのキム・シンをコン・ユはどう捉えていたのか。




「キム・シンが心の奥に抱えていた寂しさ、哀しさ、真実……。彼がたどってきた人生と歴史があるからこそ、視聴者に受け入れられたのでしょう」
まさに、コン・ユこそが安息の魂を求めていたキム・シン自身だと言えそうだ。
(ページ2に続く)

『トッケビ』でコン・ユが立ち尽くす度に1枚の絵画が生まれる!

『トッケビ』から眠っていたコン・ユがついに俳優魂を覚醒させた!

『トッケビ』のコン・ユは「言葉の世界に生きる詩人」だった

コン・ユ主演の『トッケビ』は魂の不滅を抒情的に描いたドラマ!

コン・ユとイ・ドンウク!『トッケビ』からさらに続く友情物語とは?

コン・ユが解説すると『トッケビ』がさらに面白くなる!

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