自宅から通勤する社会服務要員の毎日とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

1日8時間勤務

社会服務要員としての兵役。各師団に配属されている兵士たちとの一番の違いは、自宅から通勤できるということだ。各師団で社会と隔絶されて暮らしている人たちとはまるで違うのだ。
平均的な勤務は午前9時から午後6時まで。昼食時間の1時間を除いて1日8時間勤務というのが原則である。




そして、残業はほとんどないので午後6時過ぎには退勤できる。つまり、8時半ごろに出勤して6時半ごろに退勤するというのが、一般的な社会服務要員の毎日である。
顔と名前が知られているスターが電車で通勤するというわけにもいかないだろうが、自宅から通えるというのは精神的にも大いに助かる。
なお、社会服務要員には給与のほかに、通勤費と食費が支給される。食費の額は6000ウォン(約600円)くらいである。(ページ3に続く)

チャン・グンソク!兵役問題で真摯に説明責任を果たす

チャン・グンソクの兵役4級判定を検証する!

これが「社会服務要員」のすべて!

超解説!社会服務要員とは何か?

固定ページ:
1

2

3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る