チャン・グンソク主演『スイッチ』の序盤の視聴率は?

このエントリーをはてなブックマークに追加

チャン・グンソクの熱演に注目

今回の『スイッチ―世界を変えろ』を考えるならば、どうしても『テバク』と比較したくなってくる。
そこで、『テバク』の視聴率の推移を見てみよう。
『テバク』の第1話の視聴率は11.8%だった(ニールセン・コリアの全国統計。以下同様)。
続いて、第2話が12.2%に上がったが、第3話は11.6%と下がり、第4話は9.5%まで急降下した。
以後も10%の大台を切ったままで、第19話は7.7%まで下がった。しかし、最終の第24話は10.0%を記録して、最後は再び10%台に乗せて放送を終えた。




結局、全24話の平均視聴率は9.3%だった。
全体としてみると、『テバク』は出だしが良かったのだが、その後に視聴率が下がって苦戦。しかし、終盤に再び上昇して最後は合格点の視聴率をあげた。
一方、『スイッチ―世界を変えろ』は序盤こそ『テバク』に及ばないのだが、地上波の同時間帯ドラマでは1位を記録して、今後の視聴率上昇を予感させる出来ばえになっている。
鍵を握るのは、なんといってもチャン・グンソクの熱演ぶり。それがドラマを大いに盛り上げるに違いない。

文=「ロコレ」編集部

『テバク』はチャン・グンソクにどんな成果をもたらした?

歴史がわかれば『テバク』がもっと面白くなる

パク・ボゴムとジニョン!美しき好敵手物語

固定ページ:
1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る