キム・ユジョン!『雲が描いた月明かり』で大人の女優に成長

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

『雲が描いた月明り』で主人公のイ・ヨンに愛されるホン・ラオンに扮したキム・ユジョン。1999年生まれの彼女は、『雲が描いた月明り』を撮影時には17歳だった。子役時代から有名だったが、すっかり美しい女優に成長していた。

写真=韓国KBS『雲が描いた月明り』公式サイトより

時代劇が多かった

キム・ユジョンが子役としてデビューしたのは4歳のときだった。映画『親切なクムジャさん』で拉致された子供の役に扮していた。
そのときは撮影現場が怖くて、セリフも言えずに泣いてばかりいた。
しかし、出演作が次々と決まっていった。『イルジメ(一枝梅)』『トンイ』『太陽を抱く月』……。人気となった作品で重要な子役を演じた。
キム・ユジョンは特に、『トンイ』のイ・ビョンフン監督から多くのことを学んだ。




「他の俳優の方々はイ・ビョンフン監督と仕事をするのは大変だと言いますが、その分、学べることも多いんです。監督は私に発声も教えてくださいました」
キム・ユジョンはイ・ビョンフン監督が「芸能界で一番の先生だった」と言う。
彼女はなぜか時代劇の出演が続いた。
それは、メリットも多かった。
「時代劇に出ると歴史についてもっと学ぶことができます」
そう彼女が言う通りだ。
(ページ2に続く)

内侍府(ネシブ)とは何か?/『雲が描いた月明り』に登場

https://goo.gl/E3hV3e

ホン・ラオンの父と設定された洪景来(ホン・ギョンネ)は誰か?

https://goo.gl/ivpkfh

絢爛たるパク・ボゴム!『雲が描いた月明り』の世子の役で大人気

https://goo.gl/4u6Pfw

笑顔に魅了されるパク・ボゴムの「笑わない表情」も素敵!

https://goo.gl/6e9Syy

固定ページ:

1

2 3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る