トップはパク・ボゴム
現在のテレビドラマの世界では、20歳前後の若手女優が花盛りだ。ペ・スジは言うまでもないほどの人気を得ているし、子役出身のキム・ユジョンやキム・ソヒョンも大人の女優に成長して主役クラスの実績を作ってきている。
こうした若手女優の相手役となってチャンスをつかむ新しい男優が今後は輩出するのではないだろうか。
もちろん、パク・ボゴムはすでにトップ級の人気俳優に育っている。『雲が描いた月明り』の大成功によって、彼は「次回作がもっとも期待される俳優」になった。先輩俳優たちが抜けた穴を埋める最高の逸材は、まずはパク・ボゴムを置いて他にいない。
その他にも、K-POPのグループに所属しながら俳優としてのチャンスをうかがう若手が数多くいる。
その中から誰が出てきて、たとえばキム・ユジョンやキム・ソヒョンの相手役になるの
だろうか。
今後の1年間、テレビドラマ界に新しいスターが次々に誕生するような予感がする。そういう意味でも、2018年の新作が楽しみだ。
文=「ロコレ」編集部
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