記事が増えて復帰を実感!
さらに、チャンミンも言葉をつないだ。
「待っていてくださったこの2年間が無駄ではなかったと、2人でがんばる姿を見せたいです」
大勢の記者の前で行なう会見では、無数のフラッシュがたかれ、気分も高揚して冷静な発言がなかなかできないものだ。
それにもかかわらず、2人はファンに本当に伝えたいことを率直に自分の言葉で語り尽くしていた。
今回の『婦人公論』の記事は「ますます凛々しく、男らしくなって日本の音楽シーンに戻ってきた東方神起。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から待ち遠しい」という文章で締めくくられていた。
まさに、ファンの気持ちを代弁するかのような表現だ。
日本の著名な雑誌に、東方神起の記事が次々に掲載されている。そうした記事を読むごとに、ファンは東方神起の復帰を心から実感できるだろう。
文=康 熙奉(カン ヒボン)