韓国は日本の植民地時代をどう生きたのか(後編)

このエントリーをはてなブックマークに追加

1945年に植民地支配から解放

朝鮮半島の人々にとって「姓」は民族の誇りを示す象徴的なものです。それだけに創氏改名は受け入れがたかったのですが、それを強制されることで、自尊心が著しく傷つけられました。
1941年12月、日本はアメリカに宣戦布告しました。
戦局が激化すると、多くの人たちが日本国内の炭鉱や軍需工場で強制的に働かされたり、兵士として戦場に駆り出されたりしました。男性ばかりではなく、女性も徴用されるようになりました。その一部の人たちはいわゆる「従軍慰安婦」と呼ばれ、今も日韓の外交課題になっています。




1945年8月15日、日本の敗戦によって、朝鮮半島はようやく植民地支配から解放されました。
人々は「これで民族による独自の政府を樹立できる」と歓喜しましたが、喜びも束の間、朝鮮半島は米ソの冷戦のあおりを受けて南北に分断されました。1950年には朝鮮戦争も起こり、以後も民族分断の苦難の歴史が続いています。
(終わり)

文=康 熙奉(カン ヒボン)

韓国は日本の植民地時代をどう生きたのか(前編)

韓国はなぜ日本の植民地になったのか(前編)

韓国はなぜ分断国家になったのか

「三・一独立運動」とは何か

ページ:
1 2

3

関連記事

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左上にカラーで色分けされた各ジャンルがありますので、それぞれにクリックをして目的のジャンルにアクセスしてください。

〔各ジャンルの紹介〕
●注目の記事
●兵役
・チャン・グンソクの兵役
・BIGBANGの兵役
・東方神起の兵役
・2PMの兵役
・スター兵役情報
・社会服務要員
・義務警察
・兵役の一般知識
●韓国の話題
・韓国情報
・韓国の暮らし
・ビックリ追記編
・韓国のビックリ
・韓国紀行
・平昌五輪
●韓流スター
・イ・ジュンギ
・防弾少年団
・東方神起
・スタートピックス
・スター物語
●ドラマ情報
・七日の王妃
・トッケビ
・ドラマトピックス
・話題作
・雲が描いた月明り
・「テバク」
・朋道佳のイチオシ
●おもしろ人物列伝
●歴史物語
・朝鮮王朝人物実録
・光海君/仁祖
・貞明公主
・時代劇の登場人物
・朝鮮通信使
・日韓/韓国の歴史
●韓流ライフ
・コラム
・やさしく覚えるハングル
・ヒボン式ハングル
・韓国料理
・日本のコリアを行く
・対談
●編集部

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る