現役兵を除隊しても兵役はまだ終わらない

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

韓国の兵役法の第90条には「動員訓練召集の通知書を受けた人が正当な理由もないのに指定された日時に入営しなかったり点呼に出なければ1年以下の懲役、または1千万ウォン以下の罰金や拘留に処する」となっている。これは何を意味しているのか。

写真=韓国陸軍公式サイトより

写真=韓国陸軍公式サイトより

4年間の動員訓練

日本には徴兵制がないので、徴兵制というシステム自体がまったくわからない人が多い。たとえば、あこがれの韓流スターが現役兵を除隊すると、それで兵役が完全に終わったと思ってしまいがちだ。
現実は違う。




現役兵を除隊しても、その後に「動員訓練」や「郷防訓練」などがまだ残っている。ゆえに、韓国では現役兵を除隊することを「転役」と言う。兵役の中身が変わるという意味なのだ。
具体的に言うと、現役兵を除隊すると、翌年から4年間は動員訓練を1年に28時間ずつ受ける。(ページ2に続く)

素朴な疑問!兵役を拒否したらどうなる?

兵役免除は全体の約5%!果たして特権階級の息子は?

大統領公約の「兵役3カ月短縮」はいつ実現するのか

固定ページ:

1

2

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る