世界で一番多く野菜料理を食べる国民は?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

ちょっとデータは古いのだが、韓国・農村経済研究院がまとめた「2000年食品需給統計」によると、世界で一番野菜を多く食べている国民は韓国人だった。その量は、年間1人当たりで187・6キロだった。

6ZBdDcTo9ZDVURJ1496890675_1496890706

なんと日本の1・7倍!

統計のうえでも、韓国の野菜料理大国ぶりが明らかになった。
ちなみに、年間1人当たりの野菜消費量で2位は中国、3位はイタリアである。すべて食事がおいしいことで有名な国だ。
日本は112・4キロで、アメリカよりも下位だ。データで見ると、韓国人は日本人の約1・7倍の野菜を食べていた。




その韓国では、ホウレンソウ、カボチャ、ナス、大豆モヤシ、エゴマ、サンチュなどの野菜がよく食卓に上がる。
また、ワカメやノリなどの海藻類も多用される。こうした野菜が前菜となるのが韓国料理の特徴だ。(ページ2に続く)

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 韓国のマンドゥはほんのり赤くてかわいい

  2. 寒くなるとスンドゥブチゲが食べたくなる!

  3. 作ってみよう!「カムジャタン」

  4. 韓国料理のナムルをシャキシャキと食べる

  5. おウチでできる韓国家庭料理(キムチチゲ編)

  6. 韓国料理が美味で栄養豊富な秘訣はヤンニョム!

  7. 「ユン食堂」のメインメニュー「プルコギ」

  8. おウチでできる韓国家庭料理(スンドゥブチゲ編)

  9. とっておきの海鮮チヂミを実際に作ってみよう!

PAGE TOP