韓国の大物俳優!名門大学の演劇関連学科出身者が多い

このエントリーをはてなブックマークに追加

演劇学科は狭き門

韓国の大学入試は一発勝負である。毎年11月の指定の日に受験生全員が同時に共通試験を受ける。
そこで得た持ち点によって、自分が入れる大学が決まる。日本の場合は、センター試験のあとに大学別に二次試験を受けるケースがとても多いが、韓国は一度だけなのだ。ただし、演劇、映像、放送といった芸能分野の場合は、共通試験のときに実技も課される。仮に演劇学科の場合なら、前もって提示された課題を演技したり、専門知識を試す面接が行なわれたりする。その中で、専門性を判断されるのだ。




なお、芸能専門の学科は非常に人気があって、特に名門となると狭き門だ。しかし、無事に難関を突破できれば大学で中身の濃い専門指導が受けられるし、芸能界全体に強固な学閥があってその中の一員に迎えられる。やはり大学に入ることは、俳優人生にとっても非常にプラスに働く。
しかし、それとは別に俳優になるルートがある。(ページ3に続く)

張禧嬪(チャン・ヒビン)がついに王妃に成り上がった日!
https://goo.gl/ddM1uj

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典1「王の名前」
https://goo.gl/Nd14i6

昭顕(ソヒョン)世子は人質から帰国直後に毒殺された
https://goo.gl/7HChZe

固定ページ:
1

2

3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る