善徳女王とあの大統領のあまりに違いすぎる業績

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朝鮮半島の歴史の中で、初めて国のトップになった女性が新羅(シルラ)の善徳(ソンドク)女王だった。合計で新羅には3人の女王がいたが、それ以後の朝鮮半島では国王になった女性はいなかった。時は流れて現代韓国。女性初の大統領が誕生したのだが……。

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唐との連合に意欲

善徳女王は新羅の26代王の真平(チンピョン)王の長女として生まれた。
632年に真平王が亡くなり、善徳女王が即位した。




当時、新羅は高句麗(コグリョ)、百済(ペクチェ)と激しい領土争いをしていた。善徳女王は中国大陸を支配していた唐と良好な関係を結ぼうと考えた。それが高句麗と百済を牽制できる有効な戦略だと見抜いたのだ。
彼女は643年に唐に使者を送って連合を持ちかけた。(ページ2に続く)

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