文定王后とは誰なのか?『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物(後編)

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ドラマと史実の違い

明宗は心やさしき王だった。
しかし、母親が実権を握っているので、傀儡(かいらい)の王にならざるをえなかった。文定王后の悪政を間近に見て、どんなに心苦しかったことか。




そういう意味でも、16世紀なかばの朝鮮王朝は、暗黒の時代だったと言える。そんな時代を舞台にしている『オクニョ 運命の女(ひと)』。イ・ビョンフン監督というのは、善良な人が前向きに努力するハッピーなドラマが好きで、ドロドロした愛憎劇を敬遠する傾向がある。
しかし、実在の人物としてドラマに登場するのは、悪に手を染めた人が多い。果たして、ドラマと史実がどう違うのか。そのあたりを比較しながら見るのも、韓国時代劇ならではの楽しみかもしれない。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典1「王の名前」
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『オクニョ』が描くのはどんな時代?
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鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場
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尹元衡(ユン・ウォニョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場
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