康熙奉(カン・ヒボン)が語る「仁祖(インジョ)の功罪」(前編)

このエントリーをはてなブックマークに追加

伯父に対する恨み

光海君を支持した派閥は「大北派(テブクパ)」ですが、彼らは光海君の王位を安定させるためとはいえ、結果的に光海君の兄である臨海君(イメグン)や異母弟の永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺害しています。
さらに、光海君は継母に当たる仁穆(インモク)王后に対しても、大妃(テビ)の資格を剥奪して幽閉しました。
こういうことでいろいろな怨みを買ってしまったわけです。




綾陽君からみても、とても優秀な弟である綾昌君は、光海君と大北派によって殺されてしまいます。
それは、綾昌君の優秀さを大北派が恐れ、罪を捏造した結果なのです。
綾陽君としては、最愛の弟を殺されたことによって、伯父である光海君に強い恨みを抱きます。(ページ4に続く)

康熙奉(カン・ヒボン)が語る「仁祖(インジョ)の功罪」(中編)

歴史解説!仁祖(インジョ)と貞明(チョンミョン)公主の確執
https://goo.gl/Imwzll

光海君(クァンヘグン)を追放した仁祖(インジョ)に大義名分はあるのか?
https://goo.gl/q7WhBu

貞明(チョンミョン)公主の生涯1!『華政』(ファジョン)の主人公

固定ページ:
1 2

3

4

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る