義務警察の基本知識!これだけは知っておこう

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各地方警察庁に広報団がある

義務警察に入ることが決まったら、まずは現役兵と同じような新兵訓練を受ける。ただし、現役兵は訓練が5週間だが、義務警察は4週間に短縮されている。
その訓練中に勤務希望地を第一候補から第四候補まで出す。そして、訓練での成績や適性を判断されて勤務地が決まる。
新兵訓練を終えると、今度は義務警察の中にある教育センターで新人教育を3週間受ける。ここで義務警察の勤務に必要な技術や法律を学ぶ。さらに体力強化訓練を重ねて新人教育は終了し、各地の地方警察に赴任していく。




現場での主な任務は、「デモの警備・鎮圧」「派出所勤務」「交通整理」「国会周辺や空港などでの治安維持」など。週休2日制で1週間の勤務は45時間である。
なお、各地の地方警察庁には広報団があり、学校を回ってイジメや校内暴力をなくす広報活動を行なったり、警察が関係する重要なイベントで活躍したりしている。
メンバーは15~18人。この中に音楽を得意とする芸能人が入ることが多い。(ページ3に続く)

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