早く見たい!『師任堂(サイムダン)、色の日記』(前編)

このエントリーをはてなブックマークに追加

すべての女性が共感できる

物語の骨子を見てみよう。現代で活躍する大学講師が偶然に申師任堂の日記を発見。それを読み進めるうちに、驚くような秘密を見つけてしまい、大学講師が自らその秘密に挑んでいくのである。

実にワクワクするような展開だ。

イ・ヨンエはこう語る。

「このドラマでは、過去と現代のそれぞれの女性の生き方が描かれています。そのことに、とても興味を持ちました。おそらく、500年前の申師任堂と今を生きる女性の両方が、同じような悩みを持っていたことでしょう。それを1人2役で描いていくのですから、撮影していても本当に楽しかったです」




様々な大ヒット作に主演してきたイ・ヨンエ。その彼女がここまで語るのだから、『師任堂(サイムダン)、色の日記』は本当に興味深い。

さらに、イ・ヨンエは強調している。

「世界中のすべての女性が共感できるでしょう」

大女優が太鼓判を押す『師任堂(サイムダン)、色の日記』。本当に早く見たい!

【作品情報】
『師任堂(サイムダン)』
主演:イ・ヨンエ『宮廷女官チャングムの誓い』『親切なクムジャさん』
ソン・スンホン『Dr.JIN』『情愛中毒』
演出:ユン・サンホ『太王四神記』『百年の花嫁』
脚本:パク・ウンリョン『アンニョン!コボンシルさん』『二度目のプロポーズ』
制作:グループエイト『宮~Love in Palace』
2016年/韓国/全30話予定/©Group Eight

文=康 熙奉(カン ヒボン)

申師任堂(シンサイムダン)の堂々たる人生!

申師任堂(シン・サイムダン)はどんな女性だったのか

これぞ話題の大型時代劇!『師任堂(サイムダン)、色の日記』

話題作『師任堂(サイムダン)』でイ・ヨンエが演じる女性は?

平昌五輪開催の江陵(カンヌン)!ここは申師任堂(シンサイムダン)の故郷

固定ページ:
1 2

3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る