【連載】ヒボン式かんたんハングル【番外編】

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ハングル学習のコツは韓流ドラマ?

 

語学の学習には大変な根気が要ります。それにもかかわらず、ハングルをマスターしようとすれば、とことん興味が持てるものを教材に使うことが肝心です。

仮に「冬のソナタ」が好きだったら、「冬のソナタ」の全20話を繰り返し見るだけでも、かなりヒアリングの能力が高まると思います。特に、このドラマは正統的な言葉の言い回しが多く、みんなゆっくり喋っています。それだけに教材として最適です。

実際、ユン・ソクホ監督のドラマは「冬のソナタ」以外でも早口ではなく会話がゆったりしていて、心にも響いてきます。反対に、「宮廷女官チャングムの誓い」や「太王四神記」は時代劇なので、会話の聞き取りが難しいところもあります。とはいえ、見ているだけでもハングルに親しむ一歩になるのは間違いないでしょう。

本当に一番いいのは韓国人と会話を交わすことですが、それは誰もが経験できることではありません。あくまでも、自分ができる範囲で語学を学んでいかなければならないのです。そういう意味でいうと、地方にいてなかなか韓国人と会話する機会がないのであれば、ドラマを通してヒアリングの力を高めるのがいいでしょう。




外国語はとにかく「習うより慣れろ」です。私の場合は、韓国の新聞をよく読みました。リスニングだけで韓国語を覚えようとすると、単語のボキャブラリーが広がっていかないことが多いのですが、文章をじかに目で見ていくと、使える単語がとても増えます。仮にわからない単語が出てきても、漢字が基になっているので想像でなんとかわかる場合も多くありました。そういう中で、私は日本語とハングルの間に共通の法則があることがわかってきたのです。そうした法則をいくつも集めて整理したのが本書です。

特に、漢字のハングル読みの中で、日本語に発音が近いものから慣れていくのがいいと思います。それが、韓国語に親しみを持てるようになるコツです。実際、テレビで韓国ドラマを見ていて「似たような単語がいっぱい出てくるな」と思った人も多いはずです。それはなぜかというと、朝鮮半島を通って漢字が伝わってきた経緯があるからであり、日本の音読みは韓国語の発音と似ているのです。

本書では、日本語とハングルの発音が似ている言葉を具体例にしました。それを繰り返し頭に入れることによって、読者の方々がハングルをできるだけ多く覚えていただければ幸いです。

編集=ロコレ編集部

 

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