韓流は本当に終わったのか

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変わらぬ情熱と創意工夫が大切

新大久保写真

今も人があふれる新大久保駅

日本は世界に友達がいるのか。

韓国は世界に友達がいるのか。

何も遠くを見る必要はない。すぐとなりに似たような風貌の友人がいるのだ。変わっていく世界の潮流の中で一緒に歩いていけばいい。

その際、相互理解の一助になるのがテレビドラマである。家にいながらにして、その国の生活の隅々まで見られるテレビドラマの影響力は、本当にはかりしれない。

同時に、音楽もとても身近な共通の趣味になれる。K-POPのスターたちは日本語で語りかけてくる。彼らの努力が日本の人たちの感性を動かしている。

ただ、このところ心配なのは、韓国ドラマの内容に偏りが見えることだ。同じような題材の作品が多いし、オリジナルな企画・脚本も不足している。また、K-POPにしても、似たようなグループが次々に出てくる傾向がある。こうした状態が長く続けば、いくら「ジャンル」になったとはいえ、飽きられてしまうのも仕方がない。




韓流が今後も日本の大衆文化の中でしっかり定着するかどうかは、ひとえにテレビドラマの質や、K-POPグループの個性にかかっている。

「絶対に面白いドラマを作る」

「独自の音楽を提供する」

その熱意がアジア中に韓流を定着させた原動力でもあった。

願わくば、韓国のドラマや音楽に携わる1人ひとりが、変わらぬ情熱と創意工夫を持ち続けてくれることを!

(文=「ロコレ」編集部)

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