検証リポート!韓国芸能界の真実(2)

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第2回 不祥事が多くなってきた理由

韓国芸能界はいつも活気づいている

韓国には「週刊文春」がない

ここ数年、男性人気スターの女性がらみの不祥事が目立つ。イメージを損ねるし、人間性にも疑問が出る。多くのファンに愛されているというのに自覚が足りないし、脇が甘いとしか言いようがない。

日本の場合は、「週刊文春」や「週刊フライデー」のような、芸能界のスキャンダルを暴露する雑誌ジャーナリズムが強力で、芸能人も用心に用心を重ねている。しかし、韓国には「週刊文春」や「週刊フライデー」に匹敵するものがない。そういう週刊誌が見当たらないのが韓国マスコミ界の実情なのである。

従来から、マスコミで芸能ニュースを扱うのはスポーツ新聞の役割だった。こうしたスポーツ新聞を発行しているのは大手新聞社である。韓国ではマスコミが権威主義的で、大手新聞社が発行するスポーツ新聞は節度をわきまえざるをえなかった。もちろん、一般紙に比べるとスポーツ新聞は読者の興味をあおる記事も載せるのだが、それでもお行儀のいいニュースが多かった。

そんな状況を激変させたのがインターネットの普及だった。わかりやすく言えば、インターネットの世界だけで作られるネット・メディアがたくさん登場したのである。「大手新聞社が母体」という背景もなく、「競争に勝ち抜く」という目的が先鋭になり、興味本位の記事があふれるという状態になった。

こうしたネット・メディアが重視しているのが、実は芸能界のゴシップなのだ。(ページ2に続く)

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