義務警察の広報団!その服務の実態は?

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2013年に芸能兵が廃止になってしまったあと、芸能人にとっては、義務警察の広報団が兵役の履行にふさわしい組織になっている。その広報団では、いったいどんな活動をするのだろうか。

広報団は啓蒙活動のためのステージが特に多い(写真=釜山地方警察庁の公式サイトより)

広報団は啓蒙活動のためのステージが特に多い(写真=釜山地方警察庁の公式サイトより)

3週間の新人教育プログラム

義務警察の広報団に入るとしても、なにごとも手順がある。あくまでも、義務警察は兵役の代替服務なので、対象者も厳格に義務を果たさなければならない。
まず、兵役入りした人は、最初に4週間の新兵訓練を受けて、軍人としての規律と専門技術を習得する。それが終了すると、今度は警察が管轄するセンターで、専門の教育を受ける。




なお、この教育センターは全国に10カ所ある。
各地のセンターでは3週間の新人教育プログラムが作られている。それに沿って、各人は「警察で働くための心構え」「規則正しい生活のための管理意識」「装備の点検と使い方」「交通勤務訓練」「デモ隊への対処」「交番勤務訓練」「救急法の習得」などを身につけていく。(ページ2に続く)

新兵訓練を終えて義務警察に入るとどうなる?

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